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​「CRYAMYとわたし」
​-日比谷野外大音楽堂-

俺たちの歌(しっぱい)がいつか

​誰かの木漏れ日になってゆく

 

タイトル 『「CRYAMYとわたし」-日比谷野外大音楽堂-』

発売日 2025年10月1日(水)

形態 Live Album ( CD3枚組 )
品番 NPE-018

Live Blu-ray
品番 NPEMOV-002

Special Edition( 3CD + 1Blu-ray + 特製ZINE2冊)
品番NPESPE-001

 

品番 NPE-018(live album(3CD) / NPEMOV-002(Blu-ray) / NPESPE-001(Special Edition)

 

値段(税抜) ¥5,500(3CD) / ¥8,000(Blu-ray) / ¥15,000(Special Edition) 

 

レーベル NINE POINT EIGHT

「NINE POINT EIGHT Official Shop」にて発売!

(Special Editionのみ完全予約販売限定となります)

 

Track

 

〜第一部〜

 

1.WASTAR

2.Sonic Pop

3.普通

4.crybaby

5.まほろば

6.光倶楽部

7.変身

8.注射じゃ治せない

9.豚

10.E.B.T.R

11.Pink

12.HAVEN

13.物臭

14.Delay

15.ALISA

16.GOOD LUCK HUMAN

17.ディスタンス

 

〜第二部〜

 

18.道化の歌

19.テリトリアル

20.鼻で笑うぜ

21.戦争

22.ten

23.ウソでも「ウン」て言いなよね

24.完璧な国

25.天国

〜第三部〜

26.葬唱

27.待月

28.月面旅行

29.プラネタリウム

30.街月

31.マリア

32.THE WORLD

 

〜第四部〜

 

33.人々よ

34.世界

​購入はこちら!

​●特製ZINE●

​-----GUIDE:CRYAMY-----

日比谷野音単独公演に来場した

オーディエンスによって作られた一冊!

沈黙に宿した想いが

形となってここに刻まれる

2024年6月16日、日比谷野音にて行われた

特別単独公演「CRYAMYとわたし」は、全国各地よりCRYAMYを見届けるべく、

チケットソールドアウトを記録するほどのオーディエンスが集結。

今回、当日来場した人々に協力を仰ぎ、

この日の記録をより鮮明で実感のあるものに仕上げるべく、

彼らからメッセージやバンドへの贈り物を募った。

結果、熱量は非常に凄まじいものであり、

メンバー・スタッフ陣の予想を遥かに超える応募数となったことで、

これらを一つの形になんとか治めるべく、

急遽一冊の特別なZINEとして纏まっての完成という形となった。

もはやZINEというボリュームではない!かもしれない。

総文字数は20万字超(以降カウントせず!)、

さらにメッセージに限らず、イラストや写真、動画、

実際にレーベルに届けられた数々の品や手紙など、

非常に多様で心のこもった一つ一つが胸を打つ内容に仕上がっている。

これまでCRYAMYを支えたのは、沈黙に宿る彼らへの感情と信頼だった。

わかりやすい熱狂というものは皆無の、緊迫し、静まり返ったフロア。

大きな音で包まれているはずなのに、拭えない寂しさが同居する瞬間。

だからこそまっすぐ一本の線でCRYAMYと繋がったような感覚。

そんな静けさの中で、沸々と渦巻いていた一人一人の存在が

CRYAMYのライブを作り上げ、彼らの背中を押していた。

この日同じ空の下、物語の渦中にいたたくさんの人々の持ち寄った、

尊い沈黙の中からごく一部から運良く借り受けることができた。

その数多の想いをこうして形に刻み込み、それに触れることで、

日比谷に集った彼らがこの日を大切に思い返すことができることを、

この世界のどこかにいる彼らと縁あった人々がこんな日があったことを知れることを、

そして、まだ見ぬ誰かがまたいつの日かCRYAMYの音楽にたどり着く日が来た際の

一つの具体的な「GUIDE」となることを願っている。

※特製ZINE2種類は特装版にだけ同梱される限定商品ですが、

「GUIDE:CRYAMY」のみ、単品のCD / Blu-rayいずれにも

オンライン書籍としても読めるように現在思案中です!

詳細は追ってお知らせさせてください。

(CD / Blu-ray単品には実際の書籍はつきません)

​-----ARCHIVE:CRYAMY-----

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CRYAMYのこれまでの歴史を網羅した

​資料集的一冊!

​くだらない、つまらない、けど、

退屈はさせない切実なドラマの記録

日比谷野音単独公演は、ある意味で"CRYAMYの総括"と言えるライブとなった。

これまでの彼らの歩みを凝縮し、その末に見出してきた全てを賭けたステージは、

今尚語種となり、彼らが歩みを止めていても大切に受け止められている。

その総括のライブとなったCD / Blu-rayリリースに合わせて、

CRYAMYの結成から日比谷単独公演に至るまでの

CRYAMYの歴史を網羅した特製ZINEが完成。

リリースされてきたCDや作品、

ライブ写真やこれまでに発売されたTシャツ、

ツアーポスターなどの膨大な資料をもとに、

CRYAMYの歴史とここに至るまでのドラマの記録を浮き彫りにし、

彼らの歩みを再度具体的に丁寧にまとめた一作となっている。

総監修・デザインは山﨑大樹(JIGDRESS)が担当。

JIGDRESSでも自らアートワーク全般を務めてきた彼のセンスが光る、

視覚的にも非常に作品性の高いものになっている。

収録された膨大な一次資料は当時を知る仲間たちやスタッフ、

脱退したカワノの協力も仰いで収集され、

可能な限り当時の様子を集約している。

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(総監修・デザイン)

 

山﨑大樹(JIGDRESS)

ロックバンド「JIGDRESS」ボーカリスト。

個性豊かなメンバーが集い結成され、

ライブ活動を中心に全国各地で支持を得ており、

8/19にはWWW Xにて自主企画の開催を予定している。

作詞・作曲も務めながら、同時に

バンドのアートワークも全面的に手がけており、

楽曲にとどまらない多様なセンスを発揮している。

CRYAMYメンバーとは前身バンド時代からの長い付き合いであり、

同じく東京・DaisyBarを拠点とする時速36kmやHammer Head Shark、SuUなどと、

世代を同じく、共にシーンを築いてきた。

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